「髪がパサつく」「うねる」「まとまらない」…
スキンケアと違って、つい後回しにしがちなヘアケア。でも、実は髪も“年齢が出る”パーツなんです。
今回は、誰でもすぐに始められる【5つの本気ヘアケア習慣】を紹介します。今日から変わる、未来の自分の髪へ!
【1】シャンプーの「前」がいちばん大事
髪の悩みの多くは、シャンプー前の“お湯洗い”で差がつく。
- ぬるめのお湯で1〜2分、しっかり地肌を濡らす
- これだけで皮脂や汚れの7割が落ちる
泡立ちも良くなり、摩擦も減る=ダメージ予防にも効果大。
【2】「シャンプーの量」は多すぎ注意!
泡立ちが良くないからって、シャンプー追加してない?
- 適量はミディアムで1〜1.5プッシュ
- しっかり手で泡立ててから髪へ
→シャンプーを直接髪につけるのはNG習慣。
【3】タオルドライは「パンパン叩く」が正解
ゴシゴシ拭きはNG!
髪は濡れている時がいちばん傷つきやすい。
- タオルでパンパンと叩くように水分オフ
- その後すぐにアウトバストリートメントをON
→水分+保湿成分を逃さず閉じ込める鍵になります。
【4】ドライヤーの順番は「根元→毛先」
毛先から乾かすと、乾燥&広がりの原因に。
- 地肌を指でかき分けながら、根元から乾かす
- 最後に冷風でキューティクルを閉じる
→パサつきにくく、まとまりのある仕上がりに。
【5】週1〜2回は“集中ケア”をプラス
毎日使うトリートメントとは別に、スペシャルケアを取り入れると劇的に変わる!
- インバス(洗い流す)タイプの集中トリートメント
- もしくはナイトケア用のオイルマスク
→1本3,000円以内でも効果絶大のプチプラ名品も多数あり。
【まとめ】
髪をキレイにするのに、高級なアイテムは不要。
日々の習慣を見直すだけで、髪は必ず応えてくれます。
- シャンプー前後の丁寧な動作
- 摩擦と乾燥を防ぐ意識
- 定期的なご褒美ケア
未来のあなたの髪、今日から守りましょう。

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